箱根ドライブコース|東京から日帰りで回る大涌谷・芦ノ湖・仙石原モデルルート
公開日: 2026-08-15
箱根は東京から車で1時間半前後と近く、火山地形の大涌谷、富士山を望む芦ノ湖、高原の仙石原など、短い移動距離で表情の異なる景色を楽しめるドライブ先です。ここでは東京発の日帰りを想定し、渋滞のピークを避けながら主要スポットを効率よく回るモデルルートを紹介します。
東京から箱根までのアクセス
東京方面からは東名高速道路で厚木ICへ、そこから小田原厚木道路・西湘バイパス経由で箱根湯本方面に向かうルートが一般的です。距離はおよそ80km台で、道路状況が良ければ1時間〜1時間30分程度が目安。土日祝の午前中は東名・小田原厚木道路とも渋滞しやすいため、早朝出発が快適に回るコツです。御殿場IC経由で乙女峠側から仙石原に入るルートも選択肢になります。
午前: 大涌谷で火山の景観を楽しむ
大涌谷
箱根火山の噴火でできた爆裂火口跡。今も白い噴煙を上げる谷を間近に見られる箱根有数の景勝地で、温泉池でゆでた黒たまごが名物。
🚃 アクセス: 箱根新道・国道1号から県道735号経由で車で30〜40分。土休日は駐車場が朝から混雑しやすい。
💡 土休日・繁忙期は駐車場待ちで1時間以上かかることもあるため、混雑期は桃源台や早雲山に停めてロープウェイで向かう「パーク&ライド」も検討したい。渋滞のピークは正午〜15時頃。
昼: 芦ノ湖畔で富士山と湖の景色
芦ノ湖・元箱根
富士山を背景に湖と朱塗りの鳥居が並ぶ、箱根を代表する湖畔エリア。湖畔の食事処や土産店が集まる元箱根・箱根町で昼食休憩を取りやすい。
🚃 アクセス: 大涌谷から車で約20〜30分。桃源台〜箱根町・元箱根間は箱根海賊船(遊覧船)で約25分の航路もある。
💡 車を置いて遊覧船で対岸へ渡り、帰りは別ルートで戻るという回り方も可能。天候が良ければ湖越しの富士山が見える。
有料道路で楽しむワインディングルート
芦ノ湖スカイライン・箱根スカイライン
芦ノ湖の西岸を南北に走る有料道路で、天候が良ければ正面に富士山を望める見晴らしの良い区間が続く。沿線に展望駐車スペースがあり、休憩しながら景色を楽しめる。
💡 通行料金・営業時間は改定されることがあるため、出発前に道路管理者の公式情報で最新料金を確認するのが確実。
小田原と大観山を結ぶ箱根ターンパイク(現・アネスト岩田ターンパイク箱根)も、山中湖・富士山方面への抜け道として人気のドライブルート。いずれも通行料が必要な有料道路のため、通行料金の目安を事前にアプリの地図・道路会社サイトで確認しておくと安心です。
午後: 仙石原で高原の景色を締めくくる
仙石原すすき草原
秋には一面が黄金色に染まる高原のすすき草原。「かながわの景観50選」にも選ばれ、9月末〜11月頃が見頃の目安。
🚃 アクセス: 芦ノ湖畔から車で約15〜20分。見頃シーズンは仙石原浄水センター付近に臨時駐車場が設置されることがある。
💡 すすきの見頃は年によって前後するため、訪問シーズンが秋であれば直前に最新の開花・見頃情報を確認したい。それ以外の季節は箱根湿生花園など周辺の自然スポットに立ち寄るのがおすすめ。
- 全体の移動目安: 東京→箱根(車で1〜1.5時間)→大涌谷→芦ノ湖・元箱根(20〜30分)→仙石原(15〜20分)
- 土休日・繁忙期は大涌谷周辺が特に混雑するため、朝一番に大涌谷から回るか、平日を狙うと快適
- 有料道路(芦ノ湖スカイライン・箱根ターンパイクなど)は季節や天候によって富士山の見え方が大きく変わる
- 宿泊を伴う場合は箱根湯本・強羅・仙石原などエリアごとに雰囲気や温泉の泉質が異なる
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